家康時代における儒教と仏教との関係
日期:2015.01.01 点击数:3
【类型】期刊
【刊名】东方教育
【摘要】排仏論の先鋒者であった林羅山は徳川家康に儒官として起用されたが、1607年家康の命により剃髪して名を道春と改めた.やがて将軍家光のとき、かれは弟信澄とともに最高の僧侶としての法印に叙され、ますます学僧として重用されることになった.①なぜ幕府初期において家康は仏教を排撃する儒者に出家させたのか.そのような論理的に矛盾した事実の底に潜んでいる儒教と仏教との関係は何だろうか.本稿では史料を述べ、分析を行い、それらの問題を明らかにしようとする.
【年份】2015
【期号】第11期
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